法人契約の車の任意保険も個人の保険で対応することができる!【知っ得ダネ】

車の保険
色々と経営者を取材していると、「この人は節約が上手いな~」「お金の使い方が賢いなあ~」「情報収集が充実してるなあ~」と感じることが少なくありません。

車の任意保険に関しても例外ではなく、会社の規模に応じて様々な選択肢があるようです。法人車両に個人保険が適用できたりもします。そこで、車の保険の入り方が上手いなと感じた件をご紹介します。

法人契約の車(社用車)の任意保険

法人で車両を使用する際、もっとも一般的なのが期間を定めた「リース」です。つまり、3年リース、5年リース、などをリース会社と契約すれば、新車であろうと中古車であろうと、会社の経費として計上が可能です。

こうした法人契約では、車両の任意保険も当然「法人契約」とする必要があると考えられがちなのですが、状況によっては個人の保険を適用させることが可能なのです。

法人契約の車(社用車)に個人の保険が適応可能

例えば、中小企業が法人契約で車のリース契約をします。中小企業の場合は、経営者とその家族くらいしかその車両を使用しないケースも多々あります。この様な場合は、個人契約の保健をそのまま適用させることが可能です。

し、全ての保険会社がこうした運用を許可している訳ではありません。調べればわかることなのですが、限られた保険会社のサービスです。

メリットは大きい!法人契約の車への個人保険の適用

中小企業の経営者だった、自家用車を既に持っている場合が多いですね。事故がない社長などは20等級だったりもします。しかし、新たに法人の保険に入ると、現在の等級が適用されません。従って、かなり高いと感じる様な保険料の支払いが必要となります。

逆に、20等級がスライドできれば、かなりお得感がありますよね。こうして、運転者が家族に限定できる車両であれば個人の保険がスライド可能なサービスを行っているのが「チューリッヒ」です。

チューリッヒは法人車両でも個人の自動車保険で契約可能

チューリッヒは、法人契約の車両であっても、条件次第では個人の自動車保険が適用できる場合があります。インターネットからの申込ではなく、電話からのみ受け付けています。「チューリッヒ 法人契約」で検索すれば直ぐに見つかります。関心のある方は、先ずはお電話にて詳細をご確認ください。

ちなみに、筆者は「チューリッヒ」さんとは、業務契約(営業や代理店契約など)は一切ありません。従って、ステマなどではございませんことを念のためお知らせいたします。